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先輩職員からのメッセージ

先輩職員から、介護のしごとをやりたい皆さんへ、メッセージを紹介します。
はじめてお手伝いさせていただいたとき「ありがとう」という言葉をいただいた。
皆さんが笑顔になる、喜んでもらうと私もうれしくなる。
人生の大先輩から多くを学び、やりがいを感じる。
 
お互いが幸になれる それが介護しごと
私たちと一緒に、介護のしごとをしませんか。
 
先輩職員から、介護のしごとをやりたい皆さんへ、
 メッセージを紹介します。

磯永さん(介護職)平成25年 入職

磯永さん
 介護のしごとを選んだきっかけ
 
学生のときの福祉体験で高齢者の皆さんとふれあい、活き活きされていて笑顔が素敵でした。高齢者の皆さんからいろんなことを教わり、うれしかったからです。
 介護のしごとのやりがい
 
「ありがとう」と感謝の言葉を直接言ってもらえて、皆さんに私が必要とされている、皆さんの役に立っていると実感できます。入居者様・利用者様の笑顔で、私はもっと頑張ろうと思えます。
 
 今までに一番心に残っているできごと
 
家族や自宅が恋しくて気持ちが沈み、涙を流している入居者様がおられました。「私達がいます」と寄り添い、話をすると「ありがとう、あんた優しいな」と、しだいに笑顔になってくれました。住み慣れた家に帰りたいと思われる方も多いですが、寂しさを感じず、居心地よく思ってもらえるように頑張りたいと思いました。
 
 介護のしごとを目指す方へ、
  私からのメッセージ
 
「介護はたいへんで、しんどい仕事だ」と言われることもありますが、それ以上の楽しさとやりがいが感じられる仕事です。高齢者の皆さんは人生の大先輩で、学ぶことがたくさんあります。

東小野さん(介護職)平成25年 入職

東小野さん
 介護のしごとを選んだきっかけ
 
高校での高齢者施設への見学の際、はじめてお手伝いをさせていただいたとき「ありがとう」という言葉をいただいたことがとても心に残り、自分のちょっとした行動でこんなに喜んでもらえることが、とてもうれしく思えたからです。
 
 介護のしごとのやりがい
 
入居者様が言葉にしなくても、やりたいことや行きたい場所など望んでおられることに気付いたとき、入居者様のことを少しずつ理解できてきたと実感したときです。
 

 今までに一番心に残っているできごと

 

普段、あまり感情をだされない方が、自分が声をかけたときやケアをしたときなどに、笑顔になられたり、逆にその方から声をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。

 

 介護のしごとを目指す方へ、

  私からのメッセージ

 

介護のしごとは、「きつい」とか「しんどい」と言われますが、自分の努力次第でやりがいに変わります。”たくさんの笑顔”や”心からの言葉”をいただける「お互いに幸せ」になれるのが、介護のしごとだと思います。

 

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