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先輩職員からのメッセージ

先輩職員から、介護のしごとをやりたい皆さんへ、メッセージを紹介します。
はじめてお手伝いさせていただいたとき「ありがとう」という言葉をいただいた。
皆さんが笑顔になる、喜んでもらうと私もうれしくなる。
人生の大先輩から多くを学び、やりがいを感じる。
 
お互いが幸せになれる それが介護しごと
私たちと一緒に、介護のしごとをしませんか。

長岡京せいしん会では、
 ●介護職員処遇改善加算
 ●介護職員等特定処遇改善加算
 ●介護職員等ベースアップ等支援加算
    を取得し、給料及び賞与に反映しています。
 
先輩職員から、介護のしごとをやりたい皆さんへ、
 メッセージを紹介します。

香山さん(介護職)平成29年 入職

磯永さん
 介護のしごとを選んだきっかけ 
 
母が介護の仕事に従事していて、母の話を聞いているうちに「介護」に関心をもち、自分の目で見てみたいと思い、中学生の頃に老人ホームへ職場体験をしました。入居者様と職員が常に笑って話していたり、お互いに「ありがとう」と何度も言葉を交わされている姿を見て、こんなに笑顔あふれる仕事はないと感じたことがきっかけです。
 介護のしごとのやりがい 
 
「明日は何時に来るの?」「もうちょっといてな」と声かけてくださることがあり、こんな自分を必要としてくださっていると感じ、本当にこの仕事をしていて良かったと思います。
全てがうまくいくことばかりではないてすが、今その人に何が必要なのかをチームで考え、より良い暮らしになるようにケアの提供をしています。そのようなことに、やりがいを感じています。
 
今までに一番心に残っているできごと 
 
頑固で昔堅気の入居者様がおられました。どうすれば関係性を築くことができるのか悩んでいました。その後、毎日自分の名前を伝えてから挨拶をすることを続けていくと、「香山さん、good morning」と名前を覚えていただき、挨拶も返してくださるようになったことが、一番印象に残っています。
 
介護のしごとを目指す方へ、
  私からのメッセージ 

 私たちの多くは、一日を何気なく過ごしていますが、高齢者の方にとっての一日はすごく貴重だと思います。一瞬一瞬を大事に一日、一日を大切に、一緒に過ごしていくことが幸せです。
介護の仕事は高齢者の方々からたくさんの幸せをいただけます。
ぜひ、一度介護の仕事に触れてみて、実際に感じてもらえればうれしいです。

采尾さん(介護職)平成31年 入職

東小野さん
介護のしごとを選んだきっかけ 
 
生まれ育った故郷が高齢者の方が多い地域です。幼い頃から周囲の高齢者の方から良くしていただいてていたので、義理を果たすということで、将来は人とかかわれる仕事に就きたいと思ったからです。
介護のしごとのやりがい 
 
入居者様の笑顔が見れた時や、何気ないことで労いの言葉をかけていただいた時に、やりがいを感じます。
大変なこともあり、楽しく充実した日々が毎日送れることばかりではありませんが、私はその中でも、ほんの一瞬の入居者様の言動や出来事に救われ、また頑張ろうという気持ちになります。

今までに一番心に残っているできごと 


私が入職した年に開催された施設での夏まつりです。入居者様や職員をはじめ、家族様や 地域の方、ボランティアの方々と一緒に、屋台の焼きそばやたこ焼きを食べたり、みんなで盆踊りを踊ったりして楽しみました。

普段から入居者様とゆっくりかかわれる時間が少ないので、このようなイベントで一緒に過ごす時間は、普段と異なる入居者様の姿が見られ印象に残っています。


介護のしごとを目指す方へ、

  私からのメッセージ 


 福祉業界は「しんどい」「忙しい」というイメージがあると思いますが、それを乗り越えた先には、人とかかわることの楽しさや喜びが十分感じられます。

誰かの役に立ちたいという思いがある方は、ぜひ福祉の現場に足を運んでみてください。

笑顔あふれる福祉の現場で、一緒に働きませんか?

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